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- 審美歯科治療
高い技術力と高品質の素材で
他診療と連携した審美歯科
京都市の歯科医院「吉川デンタルクリニック」の審美歯科治療は、白い歯を入れるだけではなく、歯の美しさを支える包括的な基礎治療を大切にしています。歯の健康と美をトータルに考えて「機能」と「美しさ」を満たす真の審美歯科治療を追求しています。院長は入会審査が厳しく、臨床家のエリート集団である日本審美歯科協会認定の正会員で、高い技術力と高品質な素材をご提案し、完全保証もお約束しています。当院は国際学会でも活躍する著名な歯科技工士と連携し、患者さんへ高品質な審美歯科サービスをご提供している歯科医院です。メタルフリー治療に関心のある方は一度ご相談ください。
包括的診療としての審美歯科治療
審美歯科治療は他の診療と連携して効果を発揮できます。吉川デンタルクリニックでは咬み合わせ機能の向上や、虫歯の根管治療(エンド)、歯周病治療の際に、希望する患者さんに高品質な審美素材をご提案するなど、あくまで包括的診療の一環として審美治療を行っています。その結果、患者さんは機能の向上で咬み合わせが安定したり、機能的な美しい歯をその時だけでなく20年以上も保っていただける喜びを持続していただいております。院長の吉川宏一は日本審美歯科協会の正会員(認定医)で、2016~2018年に会長を務め、メタルフリー素材のご提案など、美しさと健康を備えたより良い歯科診療のご提案が可能です。
審美歯科治療とは?
審美歯科は歯が本来持つ審美性に着目した診療メニューです。保険診療では金属の被せ物や歯科用プラスチックの詰め物・被せ物しか適用されませんが、審美歯科治療ではより品質の良い素材の利用が可能になります。また、美しさだけでない機能面の向上も目指せます。
当院の審美歯科治療の特徴
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高品質な素材をご提案 |
高い技術力で長持ち |
長年、さまざまな審美素材を取り扱ってきた当院は、患者さんに適した高品質な歯科素材をご提案できます。天然歯と見た目は変わらない、自然な歯列の白さを実現するため、人工歯と気づかれる心配はほとんどありません。 | 歯科素材の品質がどんなに良くても、素材を取り扱うドクターの腕によっては、せっかくの素材の良さを活かせません。院長は日本審美歯科協会正会員(認定医)で、会長も務め、高い技術力で長持ちさせる審美歯科治療をご提供できます。 |
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機能面での改善が可能 |
10年間完全保証 |
品質の高い歯科素材を使用すると、見た目が良くなるだけでなく、お口の機能面での改善が期待できます。歯が本来持っている大切な「咬む」機能を十分に果たせるように、当院の審美歯科治療は咬み合わせにも配慮した処置を行います。 | 吉川デンタルクリニックはセラミック補綴治療には10年、ハイブリッド補綴治療には7年の完全保証をお約束しています。審美歯科治療後の保証は、開業以来続けている患者さんとのお約束であり、当院のポリシーと言えるものです。 |
吉川デンタルクリニックの高品質な審美歯科素材は、国際的にも著名な歯科技工士へ加工・製作依頼したものです。歯科医療の先進国である英米各国の大学歯学部からも招聘を受け、特別講演や研究発表を行う歯科技工士は、当院により良い審美歯科の在り方を伝えてくれるパートナーでもあります。患者さんに高品質な審美歯科サービスをご提供するため、今後も切磋琢磨していきたいと思っています。
メタルフリー治療のすすめ
メタルフリーとは銀歯による金属アレルギーのリスクを低減するため、歯科素材に金属を使用しない治療のことです。銀歯は見た目が悪いだけでなく、口腔内で酸化・腐食を起こし、経年劣化してしまいます。銀歯から金属イオンが溶け出し、歯ぐきに黒ずみを作ったり、お口から全身に巡ったりするのです。実際にテストしてみると、お口の中の銀歯が金属アレルギーの要因となっているケースが少なくありません。
これまで原因不明のかゆみやかぶれ、体調不良などのアレルギー症状で悩まれているなら、お口の中の銀歯が影響している可能性があります。当院は安全な生体親和性と審美性を兼ね備えた歯科素材のご提案が可能です。メタルフリー治療に関心のある方は一度当院にご相談ください。
審美歯科治療メニュー
当院がご提供している審美素材や審美メニューをご紹介します。
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オールセラミック (インレー・クラウン) |
ハイブリッド セラミック (インレー・クラウン) | メタルボンド | セラミックブリッジ |
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素材のすべてがセラミック(陶器)製で、透明感のある天然歯のような白さがあり、周囲に合わせた色調の調整も可能です。ほとんど劣化や変色がない最も安定した材質です。 | セラミックとレジン(歯科用プラスチック)を混合した素材で、粘り気があり、オールセラミックの硬さを解消。セラミックと比較すると摩耗と変色があります。 | 内側が金属製で表面にセラミックを焼き付けた被せ物・差し歯です。強度があり、最も精度が高いので、4、5歯以上の連結の大きな症例に適しています。 | 歯を失った部分の両隣に橋をかけるように人工歯を取り付けます。高品質のセラミックは保険適用の素材より自然な美しさがあります。 |
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ラミネートベニア | ホワイトニング | 歯肉漂白 | 矯正治療 |
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歯の表面を薄く削り、板状のセラミックをつけ爪のように貼り付けます。ホワイトニングできなかった歯を白くできます。多少の形の修正も可能です。 | 薬剤を使用して歯を白くします。歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、自宅で行うホームホワイトニングがあります。 | 歯ぐきの黒ずみを専用の薬剤で漂白できます。数日で健康なピンク色の歯ぐきになり、即効性があります。 | 乱れた歯並びを正しい位置に矯正することで、容貌だけでなく、口腔内環境が良くなります。よく咬めるようになり、発音障害も解消可能です。 |
審美歯科治療のよくあるご質問
- Q1審美歯科治療のセラミックはどのくらい長持ちしますか?
- A1ご自宅での適切なケアを続けていただき、当院の定期検診やメインテナンスをご利用いただくことで、半永久的に維持できます。
- Q2治療は痛くありませんか?
- A2はい。治療中に痛みを感じる可能性があれば、必ず麻酔をして、無痛下で処置を施します。たまに知覚過敏の患者さんが治療後に痛みを感じることがありますが、ほとんどが数時間で解消されます。
- Q3保険診療と自費診療の違いは何ですか?
- A3保険診療は保険組合が費用を負担してくれるので自己負担額を安く抑えられますが、使用できる歯科素材と治療内容が限定される制限治療です。自費診療は全額自己負担で比較的高額ですが、質の高い素材を選ぶことが可能で、仕上がりは機能性と審美性に優れます。
- Q4ホワイトニングの白さはどのくらい持続しますか?
- A4患者さんの歯質や食生活・生活習慣によりますが、およそ半年から1年は白さを維持できると思われます。一度オフィスホワイトニングでしっかり漂泊しておくと、たとえ後戻りがあっても、ホームホワイトニングで簡単に白さを取り戻すことが可能です。
- Q5ホワイトニングができない人はいますか?
- A5基本的に安全な施術ですが、18歳未満の方と妊娠中・授乳中の方はお控えいただいています。また、虫歯や歯周病がある場合は先に治療を済ませてからになります。
- Q6ホワイトニングの副作用はありませんか?
- A6施術中と術後にたまに知覚過敏が起こるケースがありますが、すぐに回復し、通常、副作用が長引くことはありません。
- Q7差し歯の黄ばみもホワイトニングで白くなりますか?
- A7いいえ。ホワイトニングは天然歯のみを対象とし、人工歯は白くできません。保険診療の差し歯が黄ばんで気になるようでしたら、ほとんど変色のない審美歯科素材のセラミック治療をおすすめします。
- Q8神経を抜いた歯でも白くできますか?
- A8いいえ。神経を抜いた歯は残念ながら、ホワイントニングで白くすることはできません。歯を守る意味でも審美歯科セラミック治療がおすすめです。
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